au金利優遇割
auじぶん銀行の住宅ローンを利用していて、さらにスマホなどのau回線(auモバイル優遇割)とじぶんでんき(じぶんでんき優遇割)を利用すると、住宅ローンの金利を引き下げてくれるau金利優遇割が2021年3月から始まりました。
- au金利優遇割=auモバイル優遇割+じぶんでんき優遇割
じぶんでんき優遇割は以前からありました。auモバイル優遇割が2021年3月にはじまり、じぶんでんき優遇割とセットになったau金利優遇割も同時にできました。
auモバイル優遇割の判定結果が“適応条件を満たしていない”とき
auじぶん銀行から住宅ローン「auモバイル優遇割の判定結果」のお知らせが届いた方もいらっしゃると思いますが、もし判定が【適応条件を満たしていない】結果となった場合に確認すべきポイントをまとめます。
auモバイル優遇割適用条件
https://www.jibunbank.co.jp/products/homeloan/customer/
こちらのじぶん銀行のホームページに書かれていますが、
- auじぶん銀行に登録したIDがau家族割プラスに加入していること
- 1.を含めて家族割プラスカウント対象が2回線以上あること
- auじぶん銀行の住宅ローンを借入すること
- 住宅ローン契約手続き申し込み完了日までに1.から3.の手続きが完了していること
auモバイル優遇割適用条件
上のauモバイル優遇割適用条件で注意してほしいポイントがあります。
①家族割プラスは家族割ではない
“家族割”と“家族割プラス”は別物です。家族割プラスに加入したと思い込んでいて実は加入しているのは“家族割”だった、ということはないでしょうか?確認してみてください。
②家族割プラスのカウント対象か
家族割プラスのカウント対象の料金プランに入っている必要があります。以下の公式ページから確認することができます。
https://www.au.com/mobile/charge/charge-discount/kazoku-wari-plus/
③auピタットプランとauピタットプランNは別物
例えばですが、auピタットプランとauピタットプランNは名前は似ていますが、一方は家族割プラスのカウント対象で、もう一方は対象外です。
auピタットプランNは割引はされませんが家族割プラスの対象プランです。
しかし、auピタットプランは家族割プラスのカウント対象外です。
④対象のプランでなくても家族割プラスに入れてしまう
家族割プラスのカウント対象の料金プランに入っていなくても、家族割プラスに加入の手続きができてしまいます。上の条件をすべて満たしていて、家族割プラスにも加入しているのに【条件を満たしていない】判定結果になった場合は、カウント対象の料金プランを利用しているかを確認してみてください。